理科フェスに参加してきました
今日(12月8日)にサークルとして理科サークルフェスタ(通称理科フェス)に参加してきました。その感想等をダラダラ記述していこうと思います。
開催場所である法政大学小金井キャンパスの中庭から撮った写真(この時は迷子中でした)。思ったよりも小規模のイベントであり文化祭やオープンキャンパスとはまた雰囲気が違っていた。
これは自分たちのブースの横でやっていた電気通信大学工学研究部の展示内容である。左が4ビットPC、右が傾けて遊ぶゲームであった。他にも映えるような展示物がおいてあり自分たちもこのような映えるものを作ろうと感じた。また、他の団体でゲームを遊ばせてもらったりもしたがどれもハイクオリティであった。
次に自分の興味本位で法政大学農業サークルあぐりを覗きにいった。農業といえば「ちえのわ」であり、なにか刺激になるようなものを求めていたが微妙であった。しかし、答えられなくてはならない野菜の仲間分けクイズはボロボロだった。(これはちえのわでやると面白いかも)
左が俺の回答で右が正解である
その後、友人に付き添う形で中央大学数学研究部に行った。そこでは頭の体操的な問題をといた。普通に面白かった。
友人はとても時間がかかっていたため、ウミガメのスープをして暇をつぶしていた。ウミガメのスープはサークルのクリスマス会や長期休みの活動などの暇になった時にやると面白そうだと感じた。
総評
今回は理科フェスがどんなものであるかを体験しに行ったが全体的に目を引くような作品や展示物が多くかつ、クオリティや発想力がとても素晴らしかったと感じた。自分も来年(出るかは知らんが)には今日見たような作品を作れたらいいなあなんて思った。
もっと大規模なイベントかと思っていたが全然小規模であった。東棟と西棟の移動が難点だったようにも感じた。が普段見ないような面白い経験ができたので満足であった
大学のレベルと作品のレベルも比例していくような気がする
この理科フェスのような活動がもっと大きくなれば意見交換といった場としてお互いが成長できるようなものになるだろう。
以上。たいやきの理科フェスに行った感想でした